約 568,856 件
https://w.atwiki.jp/shinnyu/pages/57.html
零のページだぜ 9月6日僕のページが出来ました!! よろしくお願いします!! 荒らしは来るな! このページにはコピーライト記号©この記号を隠したから探しながらこのページを見てね何個か分かった人は下のメモゾーンに名前と答えを書いてね Wiki内検索 検索 零の38%は魔法で出来ています。零の31%は犠牲で出来ています。零の14%は月の光で出来ています。零の12%はお菓子で出来ています。零の3%は記憶で出来ています。零の1%は乙女心で出来ています。零の1%は白い何かで出来ています。 コピーライトの56%は柳の樹皮で出来ています。コピーライトの38%はビタミンで出来ています。コピーライトの4%は覚悟で出来ています。コピーライトの2%は乙女心で出来ています。 お知らせ ダーククラトスから零になりました ↓ 最終更新日時は 2009/12/29 17 12 56 です 今このときで - 人突破!!!!! 今見ている人-人 今の時刻は2021-12-08 11 55 41 (Wed)です (c)(c) ©©©©© ©©©©© ©©©©© ©©©©© ©©©©© ©©©©© ©©©©© 自由にコメントコーナー、荒らし厳禁!! 一番上のスクロールする文字の「え」は「へ」の方が会ってるのでは -- ♦チョコ♦ (2009-09-07 08 55 12) 編集してた時は何も考えてなかったモンで・・・ なおしときます -- ダーククラトス (2009-09-07 17 19 35) こんにちは~よろしくね^^ -- Wii (2009-09-10 16 09 31) こにちわー ようこそ^^ -- ダーククラトス (2009-09-11 18 43 25) 来ました~。 よろしくお願いします^^ -- blackアソパソマソ (2009-09-11 19 57 06) こんにちわー いらっしゃゃぁーい -- ダーククラトス (2009-09-11 20 07 09) 下wのw投ww票www -- ♦チョコ♦ (2009-09-26 11 43 30) 荒らしだね 荒らしをやるのはクズしかいないよ -- ダーククラトス (2009-09-26 11 53 00) 下の直リンク画像やめた方がいいと思う 表示されてないし -- ♦チョコ♦ (2009-10-17 15 13 10) 分かりました。 でもどうやったら表示されるんですか? -- ダーククラトス (2009-10-22 15 00 39) チャットにアップロードした画像はそのうち表示されなくなるので この部屋にアップロードするかでもしないと表示されないかも -- ♦チョコ♦ (2009-10-22 16 48 42) ©ってww多すぎwww -- ♦チョコ♦ (2009-10-25 16 00 55) まあ皆に楽しんでもらいたいからね -- ダーククラトス (2009-10-25 17 54 23) 新しいコピーライトマークの使い方?・ω・ -- ♦チョコ♦ (2009-10-25 19 01 53) 初書き込みです。よろしく -- Σ (2009-10-25 19 14 19) よろしく -- ♦チョコ♦ (2009-10-25 20 42 39) 自己紹介は…必要ないですか -- Σ (2009-10-25 20 43 56) まぁ自分のことを知ってほしかったらしたほうがいいんじゃないかな? 自己紹介コーナーを作っておくよ -- ダーククラトス (2009-10-26 09 40 12) こんにちは!遊びに来ましたw -- ローゼン@staff (2009-11-10 16 55 06) いらっしゃぁぁぁぁぁい -- 零 (2009-11-11 17 52 13) 名前 コメント 自由に自己紹介!!、荒らし厳禁!! 僕はWiiというものです 趣味はゲーム、PC 好きな食べ物は寿司 歳は13 えーっとよろしくお願いしますね -- Wii (2009-10-26 17 12 17) わお 僕と同い年だねよろしくお願いします -- ダーククラトス (2009-10-26 18 13 21) 私はΣと名乗っている 趣味?ゲーム…? 好きな食べ物:無いに等しい 年?14だZE☆ ま、よろしく頼むわ -- Σ (2009-10-26 20 25 58) 無いに等しいww よろしくっす -- ダーククラトス (2009-10-27 09 06 18) ハンドルネーム Moon 好きな食べ物 麺類全般 趣味 ゲーム・音楽鑑賞 年齢 不明 よろしくお願いします^^ -- Moon (2009-10-27 13 23 32) 年齢不明www よろしくっす -- ダーククラトス (2009-10-27 15 22 27) 名:♦チョコ♦(チョコ) 趣:PC 歳:教えてくれ 言:常連リストの先頭に書かれてた気がする -- ♦チョコ♦ (2009-10-27 15 43 41) チョコさんも年齢教えてくれってww よろしくっす -- ダーククラトス (2009-10-27 20 17 42) 名 零(ゼロ) 趣 ゲーム、PC、バドミントン 歳 13歳 言 ダーククラトスから零に改名しましたよろしくおねがいします -- 零 (2009-11-07 20 03 37) 名前 自己紹介 どんな系統のゲームが好き? 選択肢 投票 "アクション" (0) "アドベンチャー" (0) "謎解き" (0) "シュミレーション" (0) "音ゲー" (1) "スポーツ" (0) "RPG" (0) "レース系" (0) "横スクロールアクション" (0) © どんなDS用改造機器を持ってる? 選択肢 投票 "ワザポン" (0) "プロアクションリプレイEz" (0) "プロアクションリプレイMAX" (0) "プロアクションリプレイMAX2" (0) "コードリンクス" (0) "コードフリーク" (0) "自分で作った" (0) "中国で買った物" (0) © 情報コーナー ここでは最新の嬉しいゲーム情報を載せてい©す 皆も載せてください あたらしいNINTENDODSiが発売される 公式サイトもみつけた↓ http //www.nintendo.co.jp/ds/dsiLL/# その名もNINTENDO DSi LL -- ダーククラトス (2009-10-31 15 03 10) ニューマリWIIの公式サイトができました -- Wii (2009-11-07 20 30 27) ニューマリのWiiは難易度がアップしたらしいよ -- 零 (2009-11-11 17 55 00) イヤだなソレ -- ♦チョコ♦ (2009-11-11 19 57 04) ww -- 零 (2009-11-12 19 12 25) ニューマリ全クリした -- ♦チョコ♦ (2009-12-13 19 59 16) www -- Moon (2009-12-14 14 02 15) コインとかも全部集めたの? で発売日っていつだっけ -- 零 (2009-12-14 18 47 14) 名前 情報よろしくお願いします (c) カレンダー 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 このページどうだった~? 選択肢 投票 "最高" (0) "たのしかったぁ~" (0) "普通だった" (0) "つまらん" (0) "最悪" (0) © 人気ページベスト5 ♦チョコ♦さんの部屋 トップページ Wiiさんの部屋 Moonさんの部屋 G&Sさんの部屋 © © 皆様のぺージの更新履歴 (15件) 取得中です。 © © © 誰かのページ © 錯覚コーナー(笑)どんどん増やしてみたいと思います(出来れば協力お願いします) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ アスキーアートを書いてくださいお願いします +... [部分編集] アスキーアートをかいてくださーい© ↓ポケモン +... クレセリア ____ ` 、. ` 、 _._,..-ー''"`ー-、_ `、. ` 、 _,..-ー''"´ ` 、. l i、 _.ィ´ ` 、 _' l , ' ` 、 , '` 、 l . , ' _,..-ー''"´`ー-、_ ` 、 __.,-‐y_.ィ´`、. l , ' _,..-ー'"´ ` ,' `ー-_< ''` l l , ' _.ィ´ l , ' `ー-, ' , ' , ' _.ィ´ ,' _.ィ´ _.ィ´ _.ィ´l , ' , ' , ' _.ィ´  ̄ ̄! ; .l , '., ' ィ´ _.イ´ ,' ; `ー-、_ , ', ' _.ィ´ _.イ´ ,' ; ~``''=ー-、..,,_ _.ィ´ _.イ´ , ' ; ``‐--._,,.;--'"´ _ . _.イ´ , '^ , ' ` 、 `、 、--'"´~``''=ー l l_,,.; --''"`、 `、` ` ` 、 `、 `ー------ー''"´` 、 `、`ヽ.`ヽ. _., '´` 、 ` 、 ` 、 ; ‘、.‘、. _., '´. .ィ ` 、 ~``''=ー‐.;〈 ~``''=ー-_, '´ ..,,___.ィ´ , ' ~``''=ー-、..,,__,,._ _.ィ´ ~``''=ー-、..-ー''"´ © ディアルガ __ __ ヽヽ ヽヽ l\ヽヽ、、ヽヽ \\\\ヽ ヽ l-、\゙l ゙l\ \ \ヾ、、l l、 \|ィ __ \ヽ、\ /ヽニ7 _ \\ ,. ‐---l l l i6\_l \\ \\_ ,,丿'"/ ( __ノ ,.-ヽ..ヽ\‐-- ----‐‐''""/ / \ / ,.,!--、‐'''''ヽ_ノ \‐=-- ___,==/ , '/⌒゙丶ヾ, , '/ / //l ゙ヽ、_ /, '/ i__ / // / // ヽl  ̄/ 「 ,! ,. '" ゙// l / ヽ-' ヽ l l /!┘レ l / _l_, l/ / | |__ llV l ' l /lコ l_ l /l-i ハ l___ l ト /ハ /l l l /7l l├l ハヽ ! ハ ト!ヽ レ l /l l l l/ l /il .lヽ-ヽヽ ヽ l l ヽヽ V ヽ/ ゝ l l l l .l ‐-ヽ‐ヽ‐ヽ V V ヽゝ © パルキア ヽ ̄`ー―-、_ ,上- ――ァゥ 、_二ー、_..←―、画ノノ´_ __ニー 、`ヽ_,___ γアヽ, ィー´ `ヽ  ̄`ー‐ザ・ハンド工`ー、_ `ー'-4-、_ ヽ ヽ ̄` '´ ヽィ7ヽムーエヽ、__ `¨ 、_, ヽ ヽ{二二コ//o゙~ヾiリ、_  ̄`ー __ y' / ヽn_ ヽ l | l l | l ` ー 、_  ̄`ー-ァ / ! | l リv' 〉 ヽヽ-- 'ノロl、_  ̄`ー、_ /. ji, l .l l .V ヽ_/ 冂 ノ `-、 >-レ' i1l1,/l [] .〉 ,_入ヽi Ⅳ ヽ4__ノ_上人 `-、, _/ 、_  ̄ .|\ ニイヽ、 ./) / ノ ニ1 ィ――‐一二ヽ_( l .| `ヽ二モン_ー‐' i~ト、‐1 _ーレ / `ヽz→コ . | l ィー' ̄ | l .l I~ .l | / ヽ / l / l l .l l .l l l , ト、 , , / . ̄ / ―¬‐' © アルセウス i^| __ 丿 L_i L_ / _/ | ~`-、_,,,-''' ̄`'''-、_ / 7 __,〟 L,;;;;;;、、、、.__,,,,,,;;;=―――~ Lム l ノ| |iii'ゞ""`ヾ彡'"" ~`;ヾ|;;ノ i~ .i~ _ _ __ '―`ーく~ ヽ、 | ! ,-";;;ノ i、ヽ、 _ ,,ノ~ ヽ |; ;;;, / `';;` 、,,;-';;;'" 'v /i'ノ ; '''!、 ゝ,;;; ,/ ノ `/ \-` ' ' ' -、_/ ;; `; ,-'''''''''ー, ヽ!, ノi /ノ_;"ー―;;;; ''' /,-ヽ ヽ-'" , ;''"~~ | iヽ ヽ. |ヽ;;`| _ノ ノ /,, ,/ L/ ヽ、 "~ ,/ヽ `-、__,-'"; !ノ | ノ, ノ _ノヽ; ゛'~/ / ヽ; ヽ ノ |, !, /| /ノ ;;' ヽ-..ノ ;;;;; / | ヽ 'i " ,ノ L/ ヽ;;ヽ `ヽ/;;;;; |,;、ヽ \ |ヽ / `l '~ /- ~ ヽ l 、-、 | / | /| / |;;;;;/" !; `l,| / /ノ Lノ Lノ !, / .// Lノ © ↓モナー +... ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ モナー HP 90┃┠───────────────┨┃ ┃┃ ┃┃ ∧_∧. ┃┃ ( ´∀`) ┃┃ ( ) ┃┃ | | | .┃┃ (__)_) ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┠───────────────┨┃【モナー系】 攻 60┃┃ 防 50┃┃特殊 煽り系カード無効 ┃┃ ┃┃レア度 A ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ __ _________ r | |――┐ r―― ヽ L.! !__./⌒ヽ Li__ \ ちょっと通りますよに轢かれて ._| | / ´_ゝ`) ||____ \_ (~ヽ .. . (_| | | /⊃⌒ヽ i \) /⌒ヾ .\\_ ・ ∵ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ヽ∴ _ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ( 。Д。)二二つ ヽ _ノ r―――─―――┐ _ノ ドカッ/ / / ∨ ̄∨ | ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | | | ._|--[_______________] / __) ノ ) ノ.| | ===========[___]=======' ー' し' ヽ_ノ_ノ ヽ__ノ_ノ .∧ .|^| ∧_∧ .|^| (´・ω・`) .|^||▼▼| .|\ ゚|^|゚|||○|||). |≡⊃┃゙\/|―||| ∪. .∪ ┏━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ Λ~Λ ┃ ┃ (´∀` ) ┃ ┃ノ(⊃ ⊂)\┃ ┗━━━━━┛ ┌────┐ | モナーリザ | └────┘ 神社 ┏━━━ / |━━━━━┓ ┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛ ┃┃ / ヽ ┃┃ ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓ ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛ ┃┃ (/) ┃┃ ┃┃ (/) ┃┃ 凸┃┃ (/) ┃┃凸 Ш┃┃ (/) ┃┃Ш .|| ┃┃ (/) ┃┃.|| ∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧ ( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) (つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃ |_|_|_⑩(/)_|_|_|__| | /////ノ,,,,,,ヽ ////|| |~//////////// |∪∪| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| || 奉 納 | / . ヽ、 /, -ー- -、 . // ヽ i.. /\ ヽ、 |i | /7 . 〉 / | | / / . / . | | i / . i | | .i i; ヽ、 ,i . | | i-=三=- 、 . ゝ、ノ モアイは・・・ ∧_∧ i . i | _( ´∀`) . i . i | 三(⌒), ノ⊃ i . / |  ̄/ /) ) .ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/ . ! . 〈_)\_). / ... .... ヽ . ヽ、 /, -ー- -、 . // ヽ i.. /\ ヽ、 |i | i `' ´ . | | i-=三=- 、 . ゝ、ノ すっこんでろって・・・ ∧_∧ . . i . i | ( ´∀) ..i . i | ≡≡三 三ニ⌒) . .i . / | . / /) )  ̄ .ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/ . ! 〈__)__) . / ... .... ヽ} . , - 一 - 、_ . / . ヽ、 . /, -ー- -、 . // ヽ . i.. /\ ヽ、 |i | . /7 . 〉 / | | / / . / . | | i / . i | | i i; ヽ、 ,i . | | i `''''''''´ . | | 言っただろう ∧_∧ ,__i-=三=- 、 . ゝ、ノ . ( . ; ´)ノ ) Σ . i | /  ̄,ノ'' i ガッ . i | C /~ i . / | / / 〉 ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/ . ! \__)\) / ... .... ヽ . , - 一 - 、_ . / . ヽ、 . /, -ー- -、 . // ヽ . i.. /\ ヽ、 |i | . /7 . 〉 / | | / / . / . | | i / . i | | i i; ヽ、 ,i . | .... ヽ +... #aa(){ ______ /////////////\ ♪しゃ~ぼんだまとんだ~ ///////////// ″ \ .///////////// ″___ \ ///////////// ″ |. | \ ○ o ///////////// ″ ~~ \ ○ .///////////// ″ | ̄| ̄| \ o ///////////// ″o |_|_| o \ ∧_∧ ○ ./////////////イ″ l\ ( ・∀・)  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| | ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ (つ日 つ━O | ロロ .| | | | | | | | | .| |__|__| | (__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ______ /////////////\ ///////////// ″ \ .///////////// ″ \ ///////////// ″ .\ ///////////// ″ \ .///////////// ″ \ ///////////// ″ \ ./////////////イ″ l\ .\ ″ \ ♪やねまでとんだ~ .″___ \ ″ |. | \ ○ o ″ ~~ \ ○ .″ | ̄| ̄| \ o ″o |_|_| o \ ∧_∧ ○ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|″ l Σ(・∀・; ) | .| | ̄ ̄| ̄ ̄| | (つ日 つ━O | ロロ .| | | | | | | | | .| |__|__| | (__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ ///////\ /////// ″ \ ♪やねまでとんで~ 彡/////// ″ \ /////// ″ .\ 彡 /////// ″ \ ∧_∧ (; ・∀・)ハァハァ .( つ つ 人 Y (( し (_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ♪こわれてきえた~ 从"、;从 (( ; ;"; 、)) ドカーソ ((; ;.;")) ); ;";) ) ∧_∧ アアン ((; ;.;")) ); ;";) ) ;; .;)) ⊂二´⌒ つ T∀T)つ ((; ;.;"((; .;"));.;")) ; ;.;")) )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }#aa(){ (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡) 焼きおにぎりはおいしいな ,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''" 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''" ∧_∧ ,,..、;; ~''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) √( .・∀・) _,,..、;; ~- ''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡■\ヤメテー | ( ..、===m== | ゙ ゙ '"゙ ミ彡) ´Д`) |_=| . | . | ' ``゙⌒`゙"''~-、 ;;,_ ) 彡,,ノ彡~''" ,,ミつ つ (__)_) ゙⌒`゙"''~-、,, ,,彡⌒''~''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ "⌒''~"し(__) し(__)"''~し( _) }#aa(){ヾ ; ; ヾヾ ゞ ゞ ヾ丶 ; ;) ヾ;;;; ;; .ゞ; ヾゞ; ゞ 丶;ヾヽゞ ゞ; ;ゞゞ ゞ ヾ ゞノ ; ゞ ヾ丶ヾ;;;;;; ゞ ヾ ヾ ゞゞノ ; ` ゞ ゞゝ ` ; ;;ヾ 丶/ゞゝ ` ; ヾ ;;;;;;; ;ヾ ../ ; ;゜。ヾ ゜ ヾゞ ゞ; ゞヽ丶丶ヾ;ゞ ゞヾ`ヾゞ丶; ゞ;;;;;;; .ヾ ゞ ; ゞヽ`ヾ ゞ..ヾ ゞ;ゞ ゞノ ゞ ヾ丶 ゞ ヾ ノ ヾ ; ヾヾ;;;;;; ; ;; ゞ ゞ; ゞ ヾ丶ヾ ソ ../ ;゜。ヾヾ ゜ ゞ ; ヾ`ヽ ゞ ;ヾゞヾ;;;;;;; ;; ;ゝ. ゞ ; ゚ ;; 〃ヾゞノヾ ゞ ゞ ヾヾ. ゝヾ丶ヾ丶; ヾヾゞヽ;;;;;;; .. ../.ヾ 丶 ;゜ゞノ ゞ ;ゞヾ ゞ ゞノ ; ゞ ; . ゝ丶; ヾ丶ヾ ;;;;;;; .;;i; ;;,,ゞ; ヾ丶ヾ ; ソ ゞ ;ヾゞゝ ゞ; ;ゞゞ ゞ ; ヾ. ゚ 〃ヾゞ ヾ;;;;;;; ; ii ;; iゞ ゜; ゞ ゞノ ;丶 i;; ii;; ;|ゞ;ゞ ゞ; ;ヾノ ;ゞ ゞ ;\ li; ;; iヾゞノ ii ii;; ;|ヾヾ. ゝヾゝヾ ` `lii ;; ; i〃 ゛ ii;; ;; ;;|ヾ;/ ;;ヾ ` lii ;; ; ;i , ` iiii ;; i;;;/ |ii ; ; ;i iii;; ,, |r' ` , ` |iii ; ;;i ` iii ;; ; ;i' |iil ;; ;i ` ` ii i; ; | マターリ ` |ii i ;;;i ii ii ; i スレバ ∧_∧∧__∧ ii;i;; ;i イイジャナイ._ ( ´∀`(・∀・ )__ ,, .. ,, iii ; i. .|≡( )( )≡| iii ; ;; i `┳(__)(__)(__)(__)━┳ ,, ,, ,,,,, ,, 从从M从从从〆 ,..,..┴,...,...,...,....,....,....., ┴,,,,. }↓かっ...可愛い^^#aa(){ lヽ、 /ヽ i! ゛ヽ、 / ゛i! ..,, .,,.;;''⌒ヽ l ゝ-─‐-/' i! , ,__,,;'" "'; ,ノ ,/" i!''" ....゛'';;..,,;; ,,Y" ,/' 〈 'i;;- 、,, i' 'i, ゛"ヽ、 のびのびモナ… i! / \ ,'i ゛) 'i, ト─‐イ ,/ ゛",;''i,-‐'" ,,-‐''"ヽ、 ヽ,_ノ ,,-‐ ,..;;;゛" ( ,,, '' ,,.-‐''" ,,'"´``´ ヽ,..-‐'' ,.-‐''" ノ-‐''"´ ( ,. -'" ヽ、,,.. -‐'''}#aa(){-──- 、 _____ /_____ \〟 //⌒ヽ ⌒ヽ `\ |/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ / | ^ |^ |- 、 ヽ | / | ヽ |─| l // `ー ●ーU′ \ ヽ / ー ヘ ー ′ ´^V / ─ | ─ ヽ i l \ / _丿 i 二 | 二 | | . \ ` ー ´ / .l \ | / l ! ー── く ヽ \ | / / / / |/\/ \ ヽ  ̄ ̄ ̄ / / l l | l ━━6━━━━━く ヽ、| | ノ / く / ヽ |ー───j l (⌒(⌒) / |} #aa()[ , / / / _ _ _ /| , / /_ , - ' ' _,-" / |/|' ' _,-" / ∠ _ _ _ _ /|/v' _ , - " / .| ,, -,- z ' ./ / ヽ ' v ' / ____  ̄" - , _ _| ./、,// _/-v<、___ ̄"- , _ ___ - , /./レ《__,,∠ .__/,ヘ \ /___、 \ " - , \  ̄  ̄ 人_人_/ |_ . , イ/;| .//.~.| |" \ /\-----`./| /| |ヽ 人,V ..| |__二|;;/| | | / /| \ / |人/ | 、|,`^、_` -''( `ー-,, ̄. |/''` -`y' / ヽ ___ / /~ し| , ';;;;;|`'\ `ヽ,、` _`-|^^|~,- / / /` 、/ |` -' ./| |V|/| `ー'/ .v\- '| .|丶i ヽ /ヽ/ `'`⌒.ト,\ヘ / .| |\|r -/、__ノ , -| `' |-、__ , / | \ 、|丶 \/.| ト-` 丶丶Y | / / ` ' ヽ\ ./ ,_,. | ./`ー ' {~|| |Vヽ _ 丶 ` - ' |> \\、/ / / ' つ )/ _/ | ./ /, | \>-` , 、 /`Z \ゝ/ / .. |/|- ' |/|/ ヘ/ / |"> `- 、_>;;;;;;;;;; ' / ∠,,/ 丶 , / .. | ` ' / _ / `-,'___ < ー フー―,'/ / .. | .、---、, _ /ー-' | / ` / Z _,/ / /| .,|ヘ \`-、、_,-` _/ フ / .ヽ,|` \ ` ーtっ ' ' ,> / `ー,--- ` - 、z"__ "> ∠ -,っ_ .. / / , - 、 | // / > / , - ' / / // / ゴガギーン ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ ∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________ | /  ̄ | |/ 「 \ | | | | || || /\\ | | | | | へ//| | | | | | | ロ|ロ |/,へ \| | | | | ∧ | | | |/ \ / ( ) | | | |〈 | | | | / / / / | / | 〈| | | / / / / | | || | | / / / / =-----=-------- | | ©© 上に行くよ© ©
https://w.atwiki.jp/mhf3erm/pages/31.html
夜叉ちんの部屋~♪ ども☆夜叉です♪ 軽く自己紹介などなど。 好きなもの 被りモノw 特技 大袈裟なリアクション 好きな武器 ポイズンタバルジン(なんとなくw 現在、某副団長とキーボードが共有の為、チャットでのお返事はちと遅くなります>< ブラインドで打たなくてはいけないので、誤字脱字満載です^^;新しいPC買うまでの、が・ま・ん♪(ほんとに買うのか?仕事用の新ノートgetしました~♪これで独立w MH歴 MH 仕事仲間にもらってやってみたものの、レウス倒せず放置・・・・ MHG これもモライモノwでも、やっぱりレウスとか無理・・・・orz やたら肉焼いて楽しむ。 MH2 ○国無双買うついでに買ってみた。ちょっと真面目にやってみる。 村長さんとの別れに涙・・・ 村人はアレくれ!コレくれ!って言い過ぎw ・・・・でも、要は、あんまり真面目にやってませんでした(ぇ PS低いのも当たり前www MH全般オフラインではやったものの、ネットに繋いではやってません MHFでオンラインゲームデビューです☆ そんな私ですがヨロシクお願いしますです♪ 7月4日現在・・・・・ お仕事が人員不足で毎日忙しすぎです~ε-(ーдー)ハァ 復帰できるのはいつの日か。゜゜( ヘ<)゜ ゜。 誰か片手剣と太刀で手伝いに来てくださぃ(T-T*) めでたく復帰いたしましたー^^
https://w.atwiki.jp/zeusu/pages/11.html
ここはカードヒーローの部屋です。 あなたは今日ここに来た人の - 人目です。 昨日の人数 - 今まで来た人数 - カードリスト カードリストマスター コンボリスト 種類別攻略・考察 カード別攻略・考察 ネタデッキ集 第1回 勝手にCPUに自分が作ったデッキで戦ってももらおう! アンケート カードヒーローゲーム置き場
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/601.html
GM 空衣御侍 PL&PC アルフレッド / 紺野和泉 バーリィ / ヨシヅキ参謀 カイン / 藍月すりっぷ ダルマン / 四宮伊織 配信 2022/03/15 21 00- マーダーミステリー「トレジャーリンク!」『#トレリン5 #トレリン』 <視点配信> 紺野和泉視点 ヨシヅキ参謀視点 藍月すりっぷ視点 四宮伊織視点 ハッシュタグ #トレリン5 ツイート セッション告知 感想 空衣御侍 紺野和泉 / ヨシヅキ参謀 / 藍月すりっぷ / 四宮伊織
https://w.atwiki.jp/miitohosizora/pages/77.html
「・・・ん・・・」 いつものように朝日と共に目覚めた土方は、いつものように多串の部屋へと足を向けた。 成り行きで真選組の一員となった彼は、山崎と同じように雑用係と化している。 彼が作る料理は、お袋の味だとかで評判がよかった。 たまにケチャップをかけそうになって山崎に止められていたが。 とにかく、ここに来てからまだ1ヶ月も経っていないというのに、彼はもうすでに真選組のお母さんみたいな存在になっていた。 隊員の1人が「局長は真選組のお父さんですよね。」といった事で、そう呼ぶ事は禁止されたが。(土方曰く「突然やってきたてめぇなんかに近藤さんはやれねぇ。」) その彼の部屋を開けた土方は、一瞬にして固まってしまった。 朝っぱらから口に咥えていた煙草が落ちる。 「厠にでも行ったの・・・・か?」 にしてはその部屋は綺麗すぎた。 さっぱり何もない。 彼が来る前の殺風景な部屋。 昨日までは引き出しが無造作に開かれ、衣服が散乱し、そりゃもう片付け嫌いな沖田とでも比べ物にならない、泥棒が荒らして行った後のような部屋だったのに。 ・・・一体何があったのだろう。 「いや、きっとこうだ。」 アイツは、出て行ったんじゃないだろうか。 今思うと、俺はアイツの何も知らない。 ここに来るまで何をしていたのかとか、家はどこかとか。 阿呆らしいほど知らなかった。 ・・・いや、銀時の知り合いというところからして、桂のような攘夷党か、高杉のような鬼兵隊か、坂本のような快援隊・・・・はないか。 まぁ幕府の敵のようなものだろう。 「・・・はぁ。」 と土方は小さく溜め息をついた。 次に会う時は、どういう形なのだろうか。 それまでにオーロラソースなんかを広めてやろうか。 って事でオーロラ同盟開催したいと思います!! ・・・・・・冗談です;
https://w.atwiki.jp/pokeguie/pages/30.html
現在使用中の部屋 号室 HN 1号室 FBI 2号室 ああ 10号室 星覇 11号室 Qちゃん 30号室 でっていうの神様 50号室 融合炉(゜A゜核) 51号室 孔明の(´・ω・`) 65号室 カドケー 96号室 k.k 101号室 坂田銀時 111号室 人 120号室 銀河 150号室 魔剣士ピサロ 151号室 っじおいおい 172号室 灼眼のルイズ 200号室 (・~◎ワドルドゥ皇帝
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/911.html
☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ● 夕闇迫る、公園の高台。 遥は、「正体を現した」さくらを睨み付けていた。 公園の外灯の光の範囲がちょうど届かない場所に立つさくらの表情は、闇に紛れてよく見えない。けれど。 さくらが能力者であることは最早疑いようもない。では、なぜさくらは自らが「能力者であることを隠して」リゾナンターに接近 したのか。 遥は最もシンプルで、わかりやすい答えを出した。 「まーちゃん!そいつから離れろ!!」 敵。 それがそれまでのさくらの行動を理由づけるのに、無理のない解答。 遥はその結果に一片の疑いさえ持たなかった。 「どぅー、何言ってるの?」 「そいつは敵、敵なんだよ!!いいから早く!!」 塩辛い声を振り絞り、遥が叫ぶ。 「意味わかんない!さくらちゃんが敵のはずないじゃん!!」 「うるせえ馬鹿!じゃあなんでそいつはハルたちに能力者だってこと隠してたんだよ!!」 優樹にとっては理不尽極まりない遥の言葉。 当然感情がヒートアップし、それがまた遥の神経を逆なでする。 「いいから、来いよ!!」 ついには優樹に駆け寄り手を無理やり引っ張るという実力行使に訴える。 普段はどちらかと言えば非力な部類に属する遥ではあるが、遥の必死さに優樹が圧し負けた形だ。 しかしいったんさくらから引き離されると、優樹は無理やり遥の手を振りほどいた。 「もう、痛いってば!どぅーおかしいよ、何でさくらちゃんが敵なんだよ!!」 「あのなあ!こいつが味方なら、わざわざ能力者であることを隠す必要なんてないだろうがよ!!おいお前も!黙ってないで何とか 言ったらどうなんだよ!!!!」 遥の顔は、怒りで紅潮していた。 分からず屋の優樹に、そして自分たちを騙したさくらに対して。 対照的に、さくらは至って冷静だった。 確かに遥に能力者であることを知られてしまったのは事実だ。それに対して申し開きをするつもりもない。 紺野博士に与えられた期間は3日間。予定より1日早く「研修」を終えてしまうことになるが仕方ないだろう。 ただ、「誤解」だけは解かなければならない。 「工藤さん、聞いてください」 「なんだよ、いまさら目の錯覚だったなんて、信じないからな!!」 「いいえ。私が能力者であることに、異論は挟みません。けど…」 一歩、前に踏み出す。闇から外れ、外灯の光の当たる場所へ。 さくらの目が、遥を見据える。 「私はあなたたちに敵意はありません。そんなつもりで近づいたんじゃありません。私はただ…知りたかっただけ」 「…何をだよ」 「人が、人を助けるということ。人同士の、絆」 最後の言葉は、さくら自身それまで思いもしなかった言葉だった。 何故、人は無償で人を助けるのか。たまたま通りかかった里保が、さくらに救いの手を差し伸べたように。 絆。ふと頭に浮かんだ言葉だった。 どうして突然そんなことを閃いたのか、今ならわかる気がする。 「私はあなたたちと出会い、その中から私なりに何かを学ぼうとしました。それがきっと『博士』の意図なのだろうと。そして私自身 も誰かを助けようと、鞘師さんがしたように私も『人が人を助ける』ことを実践しました」 「何か…何かわかったのかよ」 遥は、完全にさくらに押されていた。 相手の言葉を否定するどころか、話の続きを促しさえしている。 さくらが語るさくらの目的、そんなものは「デタラメ言ってんな、そんなの素性を隠した理由になんねえよ!!」と一喝すればいいだ けの話。けれど、それができなかった。目の前の少女は敵かもしれない、という理性が、それを否定する本能に押されていたのだ。 遥が待つ、さくらの返事。 張り詰める空気とは裏腹に、さくらの表情が崩れる。 「わかりませんでした」 「はぁ?」 拍子抜けの答えに訝る遥を余所に、さくらは笑顔を見せた。 それは彼女にとって、生まれて初めての心からの笑顔だった。 「どうして人が人を助けるのか、理由が言葉では出てこないんです。ただ…」 「ただ?」 「人を助けると心が、暖かい」 言いながら、胸に手を当てる。 そして思い出す。スマイレージの不意打ちから春菜を助けた時の、感情を。 春菜の心からの感謝。それはさくらの心を温める。まるで、春の柔らかな日差しに包まれたかのように。そしてそれは、悪くない気持 ちだった。 「私が学んだ、得たものはたったそれだけ。でも、それで十分な気がします。だからこそ、佐藤さんに素性を打ち明けることができた のかもしれません。もう、お別れだから…」 「さくらちゃん、お別れって!!」 それまで黙ってさくらの話を聞いていた優樹が、大きな声を上げた。 「どのみちあと1日だったんです。少し別れの日が早まっただけ、ただそれだけなんです。短い間だったけど、みなさんに会えて。佐 藤さんや、工藤さんに会えて。このことは、忘れません」 さくらは、リゾナントで過ごした2日間のことを思い返す。 助けてくれた里保。手当てしてくれたさゆみ、聖。料理について教えてくれた衣梨奈。歓迎会で世話を焼いてくれた香音。綺麗な服を 貸してくれた春菜。わからないことを聞いても嫌な顔せず答えてくれた亜佑美。あまり話はしなかったけれど、それでも暖かな眼差し で見守ってくれたれいな。そして、目の前の優樹と遥。 「なあ。お前さ…こんな途中でいなくなること、本当に納得してんの?」 「えっ」 「だってお前。泣いてんじゃん」 遥に指摘されはじめて、気づく。 頬を流れる、涙の存在に。 「あ…れ?どうしちゃったんだろ、私」 慌てて涙を拭うさくらだが、涙は次から次へと溢れ出し止まる気配すらない。 「さくらちゃん、本当は嫌なんだよ。だって、こんな形でお別れするなんて、まさだって嫌だもん!!」 優樹の、まっすぐな言葉がさくらを捉える。 私は、嫌なんだろうか。不本意な形で去らなければならないということを?それとも、みんなと別れること自体が? 考えが、まとまらない。さくらは明らかに、戸惑っていた。 「ねえどぅーも何とか言ってよ!このままじゃさくらちゃん…」 「そ、そんなこと言ったって」 戸惑っているのは遥も同じだった。 さくらは敵だ。遥の中で作り上げてきた概念が揺さぶられ、崩されようとしている。 ― 見えルものだけガ真実とハ思ウな ― ジュンジュンの言葉が、鮮やかに甦る。 今がその時ではないのか。千里眼でも見ることのできない真実。 それを掴むために遥もまた、もがいていた。 「そうだ!!」 突然、何かを思いついたような声を上げる優樹。 「さくらちゃん、リゾナントにおいでよ!だって能力者なんでしょ?たなさたんもみにしげさんも、ふくぬらさんもさやしすんもうぃ くたさんもすーずきさんも、はるなんもあゆみも絶対賛成してくれるよ!!」 「そんな…」 考えたこともない選択肢だった。 あの喫茶店で、みんなと時を過ごす。一時だけの幻ではなく、ずっと。 考え始めるとそれは、楽しいことのように思えてきた。あの四人から春菜たちを救った時のように、暖かな気持ちが全身を包み込む。 『3日後には、帰ってきてください』 だが、紺野博士の言い残した言葉が重く、伸し掛かる。 そうだ。私は帰らなければいけない。もし、帰ることなく3日が過ぎてしまったら。 私は、死ぬ。 契約を破れば、死が与えられる。それは紺野博士が同意の上で仕掛けた「時限爆弾」。ただ、さくらはその事実ではなく、別のことを 恐れていた。 さくらに植え付けられた、「死の恐怖」。 それは囚われた「銀翼の天使」が与えた、負の感情。生命の危機という、根源的なもの。 けれども、闇の底から這い出てくるような恐怖に抗う気持ちもまた、生まれてきていた。 もしかしたら、みんなに全てを話したら。常識的に考えれば、ありえない。能力者であるとは言え、たった10人の女子供がダークネ スのような巨大組織に立ち向かえるはずが無い。そもそも、彼女たちを争いに巻き込んでしまうようなことを、できるはずがない。が。 この人たちなら、何とかしてくれるのではないか。 根拠はない。建設的材料も無い。なのに、どうしてそう思うのだろう。 思えば、喫茶店を訪れてから理屈では説明できないことばかりだ。この人たちは本当に、ただの能力者なのだろうか。そんな疑問が浮 かんできたその時だった。 「心配しないで。まさたちは正義のために悪い奴らと日々戦う『りぞなんたー』だもん。だから安心してこっちにおいでよ!」 「ちょ、お前!簡単にハルたちの素性ばらすなよ!!」 リゾナンター。 この言葉を、さくらは聞いた事がある。 リゾナンターのことだね リゾ、ナンター? そう。共鳴しあうものたち 「銀翼の天使」がさくらに語った、絆で結ばれた存在。同席していた「黒翼の悪魔」が、その存在の名前を教えてくれた。 リゾナンター、共鳴しあうものたち。 死の刻印とも言うべき記憶を刻みつけられたさくらは、しばらく日常を取り戻すことができなかった。 ダークネスの幹部たちに「リゾナンター」について聞いたのは、日常を取り戻すための手段だったのかもしれない。 リゾナンター、その名前を聞いた彼女たちは様々だった。だが、共通していることがたった一つだけあった。 リゾナンターは、ダークネスの敵であるということ。 つまりダークネスに所属するさくらにとっても、リゾナンターは敵。 心が、揺れる。千々に、乱れる。 自分は果たして、目の前にいる優樹や遥を敵として断じることができるのか。 また逆に、ダークネスを裏切ることができるのか。 どちらにせよ。 さくらが自ら提示した設問には答えを出すことはできなかったが、今すべきことはわかった。 「…佐藤さん。工藤さん。ごめんなさい」 それが、優樹と遥の聞いたさくらの最後の言葉だった。 煙のように。いや、最初からさくらの存在がそこになかったかのように。 さくらの姿は、消えていた。 公園の外灯が、むなしくさくらのいた場所を照らしている。 そこにあるべき影はもう、なかった。 投稿日:2013/11/05(火) 01 28 53.29 0 ☆☆ ● ダークネス本拠地、Dr.マルシェこと紺野の私室。 半円状のテーブルの上に設置された、いくつものモニター。今は全て、沈黙している。 部屋の電気はテーブルのアームライトを除いて全て消され、モニターの無機質な画面が薄ぼんやりとした闇だけを映していた。 紺野は、自らの部屋をわざと暗くするのが好きだった。 光は、深い思考を遮る。逆に、闇は思考の海に沈む静寂をもたらす。 何故自分がダークネスという組織に所属しているのか。幼い頃からその資質を発揮していたとは言え、一介の学生であった紺野を先代 の科学部門統括がスカウトした。今となっては、紺野にとってどうでもいいきっかけではあったが。 それからは豊富な資金と国の研究機関すら凌ぐ技術力を背景に、ひたすら自らの研究を続けてきた。 携帯の電子音が、紺野の思考を遮る。 やや不機嫌になりつつも、通話ボタンを押す。受話器の向こう側の相手は、諜報部の活動員。彼は直属の上司である「鋼脚」に状況を 報告するとともに、紺野にも同じ内容を報告する任務を請け負っていた。 「…そうですか。では予定より少し早くはなりましたが、『さくら』の確保をお願いします。問題ありません。そちらにスペシャリス トを派遣しますから」 指示を手短に伝え、通話を切る。 順調。順調すぎるくらいの、順調。 だが、予定調和のつまらなさを紺野は知っていた。綿密に組まれた計画が変容する、それもまた一興のうちであり、変化し続ける事象 を常に追い求めるのは科学者の性とも言えた。 さくらの内面にどのような変化が起きたか、紺野は知らない。 だが、予定より早い帰還という事態を引き起こした「何か面白いことがあった」ことを、確信していた。 それでこそ、さくらを外界へ送り出した価値があるというものだ。 紺野の記憶はさくらを送り出した、2日前まで飛ぶ。 ★ ☆ ★ 「さて、この前お話した通り。あなたにはこの本拠地の外で学んでもらいます」 「はい」 紺野の私室にて、椅子に座り向き合う二人。 さくらは、紺野の話をただ聞いている。感情にぶれはない。 「少しだけ話をしましょうか。今、コーヒーを淹れますから」 そう言って紺野は席を立ち、部屋の隅にあるコーヒーメーカーの中の黒い液体を落とした。 白いシンプルなカップが2つ。一つは自分が、そしてもう一つはさくらに手渡す。 「ここの世界、すなわちダークネスの本拠地は、外界からすれば異質とも言うべき状態に置かれています」 「いしつ…ですか?」 「ええ。簡単なことです。外界には、私のような能力を持たない普通の人間が多数、暮らしています」 「えっ?」 そこではじめて、さくらの顔に戸惑いが浮かぶ。 その困惑を消すように、大事に持っていたコーヒーカップに口をつけた。 「能力者が多数集まるこの場所は、通常ではありえない。外界の偉い方からすれば、驚異ですらあると言えるでしょうね。でも、現実と して存在している。今あなたが知った、現実として存在している『能力者ではない人間が多数暮らしている世界』と同じようにね」 紺野が、再び回転椅子に座る。 ふわり、と一瞬だけ白衣が舞った。 「あなたがこれからダークネスの一員となるために。あなたは知らなければならない。外界という存在を。外界に生きる普通の人たちと いう、存在を。今回の外出は、そのための外出だと思ってください」 「はい」 それから紺野は、外界における様々な人、事、あらゆるものについて説明をした。 そして大方話し終わるとおもむろに時計に視線を向けた。 「そろそろ、いいでしょう」 「…何がですか?」 「本当はあなたが時を飛ばす限界時間、つまり5秒でよかったんですが」 紺野の言っていることが何を意味するのか、さくらには理解できなかった。 それを見越して、紺野は自らの言葉の種明かしをする。 「実はさっきのコーヒーに、遅効性の毒を仕込んでおきました。解毒薬を服用しなければ、確実に死に至る種類の毒です」 死。 その言葉は嫌が応にもさくらの表情を硬くする。 先日、地下施設にて骨の髄まで味わされた、「銀翼の天使」による死の恐怖。 背中合わせの死を体験したことで、さくらは死に対する恐怖と言うものを学習した。それが今回の「仕掛け」のキーであることなど、何 一つ知らずに。 「3日。毒が効能を発揮するまで、3日間あります。その間に予定通り帰還すれば、解毒薬を差し上げましょう。何の問題もありません。 ただ、予定通りに帰ってくればいいだけの話ですから」 そう言う紺野の顔は、まるで悪戯をしかけた子供のように輝いていた。 これからどうなるのか、ただそれだけを想像しながら。 ★ ☆ ★ 「ちょっとちょっと!何か暗くない?暗い部屋で作業なんかしてたら目が悪くなるぞぉ!!」 ドアをノックせずに、大声とともに上がりこんで来る客人。 回想を中断させられた紺野が、侵入者に視線を向けた。 不必要なまでに明るい声を出すのは、かつての同期。 「わざわざお呼びだてしてすみません、『オガワ』さん」 「水臭いぞこんこん!昔みたいにまこっちゃんって呼んでよー!」 紺野は、深くため息をつく。 早く本題を切り出そう。回転椅子を回し、紺野が「オガワ」に向き直る。 「実は、『さくら』の回収に向かって欲しいのです」 「『さくら』?ああ、あの人工能力者のことか。いいけど、何であたしなわけ?」 「あなたにしか、できないことだと思っています。もしこの回収が成功した場合、プロジェクトの円滑な進行の立役者として、幹部としての評価が上がると思いますよ」 幹部としての評価、という言葉にあからさまに反応する「オガワ」。 アクシデントのついで、という意味合いでお情け同然に幹部に昇格したという経緯のある彼女にとって評価の上昇というのは重要な事項であった。 「よっしゃ!ワタシに任せなさい!!」 「かつての同期としても、あなたに是非活躍していただきたいのです。お願い、できますか」 「こんこん…わたし、誤解してた。こんこんが研究に没頭して同期の絆なんて忘れちゃってたのかと思ってたよ。でも、それは間違いだった。わたし、頑張るよ!!」 妙にテンションの上がった「オガワ」が、小躍りしながら部屋を出てゆく。 単純な子だ。同期4人の中で最もシンプルで、最も能力がなかったのが彼女。紺野が出会って最初に下した評価は、今でも変わっていない。 さて、もう一人の「同期」にも連絡を取るとしますか。 紺野は再び携帯を手に取り、慣れた手つきでボタンを押す。 数回の呼び出し音の後、相手が訝しがりながら電話に出た。 「もしもし。久しぶりだねえ、ガキさん」 投稿日:2013/11/07(木) 02 50 03.89 0 ☆☆☆ ● さくらが遥と優樹の前から、姿を消した。 飛ばされた時間はたったの5秒、だが5秒あれば姿をくらますことなど他愛もない。増してや気配の辿れない人工能力者ならば、尚更のこと。 遥の千里眼の範囲すら外れてしまったさくらを追うことは難しく、二人は喫茶リゾナントの仲間たちに頼るしかなかった。 店にはさゆみとれいなも帰っていた。 血相を変えて飛び込んできた年少組を見て、慌てる年長二人以外のメンバーたち。だが、遥が状況を説明しはじめると皆一様に静かになっていく のだった。 「そんな。さくらちゃんが能力者だったなんて」 明らかにショックを受けた様子の、聖。 「普通の子にしか、見えませんでした。どうして…」 春菜もまた、遥からもたらされた事実をうまく呑み込むことができない。 能力者が感知できない能力者ということは、ベリーズ・キュートやスマイレージ同様人工能力者である可能性が高い。それが何を意味しているか、 多くのメンバーは知っていた。 「敵、なんやろか」 ぽつりと、衣梨奈が漏らした一言。 そこに過剰に反応するのは優樹だ。 「生田さん!さくらちゃんが!敵なわけないじゃないですか!まさは!さくらちゃんをずっと、見てきたんです!!」 遥にしたように、必死の形相で否定する優樹。 若いメンバーたちは、一様に下を向いている。 状況的には、さくらを敵と見做すのが普通である。だが、その仮定と昨日までみんなに見せていたさくらの姿はあまりにもかけ離れていた。 だが、衣梨奈は黙っていられなかった。 「じゃあなんで能力者であることを黙っとったと!?」 「でも!」 「衣梨奈たちはリゾナンターやろ!いつどんな敵に狙われよるかもわからんけん、どんな状況も疑ってかかるのが当然っちゃろ!!」 必死な優樹に負けないように、衣梨奈の言葉もついつい大きくなる。 まるで衣梨奈が敵であるかのように、強く睨み付ける優樹。まさに一触即発の状況。 そこに割って入ったのは、香音だった。 「ちょっと、えりちゃん落ち着いてよ!優樹ちゃんも!」 今にも取っ組み合いそうな二人。衣梨奈を里保が、優樹を亜佑美が引き離す。 収まらない優樹を鎮めようと、説得にかかる亜佑美だが。 「まーちゃん、よく考えな。あの子がうちらの中に潜入して、どういう情報を得たのか。どういう使い方をするのか。このまま見過ごせるような 状況じゃ、ないんだよ?」 「あゆみもさくらちゃんのことを敵だって言うの!?バカ!えぐれπ!ビンボーニン!!」 「なっ…!!」 八つ当たり紛れに放たれた言葉を受け流せるほど、亜佑美も大人ではなかった。 新たな火種が発生か、というタイミングでついに御大が動いた。 「佐藤。いい加減にしい」 「たなさたん…」 静かに言い放つれいな、しかしその威力は絶大だ。 さすがの優樹も普段から慕うれいなに言われては黙るしかない。 「あの子が敵か、味方か。どっちにしろ、捕まえんといけん」 「あ、あのっ!田中さん!!」 れいなの意見に反論したのは、意外にも優樹ではなく遥のほうだった。 「工藤?」 「ハ、ハルもあいつは・・・さくらは、敵じゃないと思います!!」 さくらが流した涙。 遥は、求める真実はそこにあるような気がした。 しかしれいなはそんな遥の希望を突き放す。 「れいなは。さくらちゃんと話しとらんけん。たとえ工藤の言う事が真実でも、はいそうですかなんて、言えん」 「そんな…」 「れいなは素直じゃないなあ。『会ってみなきゃわからない』、そういうことでしょ?」 そこへ助け舟を出したのは、さゆみ。 いや、れいなの言葉をわかりやすく伝えただけ。同期の絆という、言わなくても通じ合うことのできる特別な関係。 「リーダーはさゆやろ。さゆが、言ったらいいと」 「はいはい。みんな。これはリーダー命令です」 さゆみの表情が、引き締まる。 その空気は他のメンバーにも伝わり、店内に緊張した空気が流れた。 「さくらちゃんの捜索、確保。および喫茶リゾナントへの帰還を命じます」 さゆみにとって、それが妥協できるぎりぎりのラインだった。 確かに、さくらと直接話をした優樹や遥が言うなら、彼女は敵ではないのかもしれない。ただ、さゆみはリゾナンターのリーダーである。れいなも 含めた、全員のリゾナンターたちの命を預かる立場でもある。 集団の長たるもの、常に不測の事態に備えなければならない。 前リーダー・新垣里沙の言葉。 どんなことがあっても、メンバーを信じる。 初代リーダー・高橋愛の信念。 どっちつかずなのかもしれない。けれど、いいとこ取りであるつもりだ。最終的にさゆみは自らの出した結論に対し、胸を張ることにした。 リーダーの決断。 それは「会ってみなければわからない」という一点に根差した結論だった。 同時に、さくらと接した人間なら行き着くべきところでもある。確かに事前に相手が敵なのか、それとも味方なのかを予測して事にあたるのも方法 の一つだろう。けれど、さゆみはあえてそうはしなかった。この目で、耳で、確かめなければわからない真実もある。さゆみの言葉には、そういっ た思いが込められていた。 全員が、それぞれの思いを秘めつつ、喫茶店を出る。 走って出るもの。歩いて出るもの。だけど目的は一つ。 さくらを探すために。 「たなさたん!まさは、まさは絶対にさくらちゃんを連れて帰ります!!」 最後に店を出る優樹が、れいなに向かって大きく叫ぶ。 れいなはそんな優樹の頭を、くしゃくしゃと撫でた。 「さっきはれいな、会ってみんとわからん言ったっちゃけど。佐藤は佐藤の、信じた道を行き」 「はい!!」 元気よく飛び出す優樹を見送りながら、目を細めるれいな。 すると、今度は先に出たはずの遥が戻ってきた。 「あの、田中さん」 「ん?」 「さっきはその、生意気言ってすみません!!」 実に、遥らしい対応。 いつもれいなにくっついている優樹に遠慮してか、普段はそれほどれいなと距離を近く取ることをしない遥。だがれいなに尊敬の念を抱いているのは 誰が見ても明らかだった。 そんな遥を、れいなは何も言わずに抱きしめる。 「ええっ!!」 「工藤もたまには、佐藤を見習ってれいなに甘えてきてもいいとよ」 そこへ、今度は勢いよく飛び出していった優樹がUターン。 遥を押しのけるようにれいなの胸に飛び込む。 「やった!まーちゃんも甘えるー!!」 「だーっ!佐藤はそろそろ一人立ちしろ!!」 最終的には優樹が遥をれいなから引き離すようにして、連れ立って店を後にした。 一部始終を見ていたさゆみが、くすくすと笑っている。 「何がおかしいと?」 「ううん、れいなも先輩らしくなったなあって。小春がいた時とか絶対あんなことしなかったのに」 「そう言うさゆだって、リーダーらしくなったっちゃよ?」 そして、互いに笑いあう。 二人の成長は、そのままリゾナントで過ごした年月と意味を同じくしていた。リーダーだった愛のもとに集まった、幼き日のさゆみ、れいな、そして 絵里。それから月日は経ったが、同期の絆はより深まっているように二人には感じられた。 れいなの体が、突然痙攣する。 臓腑の底からこみ上げる不快感。止まらない咳。 「何、どうしたのれいな!!」 「ごほっ、な、何でもないと!ただの!風邪やけん!!」 限界だった。 れいなは行ってくると言ってさゆみの追及をかわすように外へ出て走る。 そしてさゆみが追ってこないことを確かめてから、路地裏でこみ上げたもの全てを吐き出した。 アスファルトに刻まれた、黒い染み。 時間がない。時間が。 だがもちろん、さくらのことを放っておけるはずはない。 自らに迫るタイムリミットを意識から遠ざけるように、れいなはさくらのことを探すのだった。 投稿日:2013/11/11(月) 01 19 31.15 0 ☆☆☆☆ ● 予知能力者と呼ばれる、異能力者。 古代より彼ら、もしくは彼女たちは時の権力者たちを支え、あるいは自らが権力者として君臨してきた。一方で、自らの予知 能力を人のために使うものもいた。例えばリゾナンターであった光井愛佳は、暗い未来に阻まれ行き場をなくそうとしている 人々を何人も救ってきた。 ダークネスの絶対的守護者である、「不戦の守護者」。 彼女は権力者の側にも聖者にもどちらにも属さず、自らの組織が不利益を蒙りそうな時にだけその力を振るう。 組織を守るという意味において彼女はまさしく、神だった。 だが、その神に唾するものがいる。能力者ではないその女は、能力の代わりに自らの知識のみで幹部の座に就いた。 「叡智の集積」などという僭称を与えられ、女が為してきたこと。 神にとっては鼠の歩みに等しい、取るに足りない行為に過ぎなかった。だが。 ある日を境に、その小鼠の「未来」が見えなくなった。 疑念は不快に容易に姿を変える。 迷路に入り込んだ鼠が行き着く先などたかが知れている。 そう思い、捨て置いていた。 自らの心に暗く沈む、澱のような感情に目を背けながら。 守護者は自らが構えた拝殿の中央に座り、瞳を閉じている。 彼女の御付の者である「神取(かんとり)」。右から、鈴音、あさみ。左からまい、みうな。四人は守護者の影となり、戦闘 能力のない主を守っている。 だが、拝殿にて一日中じっとしているという行為。 四人の中でも若輩に属するまいとみうなにとっては退屈そのもの。声を潜めたおしゃべりは、二人の反りの合わなさも相まっ てつまらない諍いへと変化してゆく。 「みうなってさあ、友達いるの?」 「い、いるよ!!」 「うそ!それって人間?」 「人間だもん!!」 あまりに低レベルなやり取り。 我慢していたあさみが、ついに雷を落とす。 「うるさい!守護者様の御前ぞ!!」 一喝され、縮みあがる二人。 見慣れたやり取りではあるが、筆頭の鈴音はいつも何も言わない。 あさみが鈴音のほうを見ると、なんと暢気に居眠りをしているではないか。 筆頭がこれでは、とあさみが肩を竦めかけたその時だった。 「来た」 沈黙し静寂に身を委ねていた「不戦の守護者」が、体を揺らす。 雷にでも撃たれたかのようにびくびくと痙攣する守護者、そして少しの間が空き、大きな両目が見開かれた。 「守護者様?」 「矢口が…『詐術師』が、裕ちゃんを暗殺しようと動く」 拝殿に衝撃が走る。 それほどまでに、「不戦の守護者」が口走った言葉はありえない内容だった。 幹部が組織の長を暗殺、決して許されることではない。 「どうします?すぐに『首領』に伝えますか?」 事態を重く見た鈴音が、問いかける。 しばらく明後日の方向をじっと見ていた拝殿の主だが、導き出した答えはあまりにも意外。 「このことは、我らだけの秘密にしなさい。他言は無用」 「え…?」 「『首領』の暗殺は、失敗する」 守護者に降りてきた未来。 それは「詐術師」がプロジェクトЯ決行のため警備の薄くなった本拠地で首領の暗殺を決行、だが結果は失敗に終わり「詐術 師」が全身穴だらけで地に伏せるというものだった。 ならば「詐術師」を今すぐに拘束し、処刑するというのが本筋。 「皆、なぜ『詐術師』を捕縛しないのか、と思ってる?わからないよね?」 「はい…」 「それを利用するんだよ。『紺野の始末』にね」 孤島の研究所に紺野が赴かないことは既に幹部の誰もが知っていた。 彼女が物質転移装置「ゲート」を操作しないことには、作戦を実行する幹部たちが孤島に到着することができない。幸い、孤 島の研究所における実験は本拠地から遠隔で実行できるもので、わざわざ紺野が足を運ぶ必要はなかった。 監禁状態の「銀翼の天使」「金鴉」「煙鏡」と失踪している「黒翼の悪魔」「赤の粛清」を除いた全ての幹部が、絶海の孤島 に集結する。つまり、本拠地には「首領」と紺野がほぼ無防備の状態で待機していることになる。「詐術師」がそう考えたよ うに、この状況は邪魔な人間を消すのに最適と言えた。 「改めて思ったんだけどさ。カオね。ずっと前からあいつのこと、嫌いだったんだよね。消すならその時しかないっしょ」 淡々と自らの企みを語る守護者。 目の前の蠅がいくら飛び交おうとも、人間にとっては取るに足りないこと。ただ、不快に羽を震わせ耳障りな音をたてるその 様は、不快にすら感じる。紺野は神の怒りに触れたのだ。神罰を、与えなければならない。 矢口が反逆か。バカだねえ。 「不戦の守護者」は小さな旧友について考えた。 守護者はダークネス設立当時のメンバーについては、自ら未来を覗くことを敢えてしなかった。 ダークネスの和を乱すはずがない、そういう信頼があった。甘い考えかもしれないが、それは今でも続いていた。 ただ、「降りてしまった」神託については否定しようがない。 暗殺は失敗する。しかし「詐術師」を助けることは許されない。守護者は小さな旧友の末路に手を合わせた。 それにしても、と「不戦の守護者」は思う。 まさか「詐術師」がこんな大胆なことを実行するなんて。ダークネスの前身であった組織「アサ・ヤン」からの付き合いでは あったが、守護者の知る彼女は金に執着する現実主義者であり、反逆行為を起こすなどという大それたことをやれる人間では なかったはず。 誰かが、裏で糸を引いている? 最初に、「詐術師」の協力者について考えた。 だが、すぐにその必要がないことに気付く。どのみち暗殺は成功しない。不埒な黒幕はそのあとにじっくり炙り出せばいい。 何だったら、始末した紺野が黒幕ということにして真の黒幕を動揺させるのもいい。 「不戦の守護者」は、知らない。 紺野と「詐術師」が繋がっていることを。 ただ、それは未来をつかさどる彼女にとってはどうでもいい話だった。 文字通りの神である自分が動けば、全ては自然に収まる。天高く聳えたつ霊峰が如く、彼女の自信は決して揺るぐことはなかった。 投稿日:2013/11/13(水) 10 19 45.72 0 back 『リゾナンターЯ(イア)』 - 8 next 『リゾナンターЯ(イア)』 - 10
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/705.html
はやぶさの部屋 「はやぶさの家、というよりはやぶさの別荘へようこそいらっしゃいました」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ホテル 例.PNG) 家具の置き方 置きたい家具名と置く場所の番号を指定してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/32.html
負けるな比呂美たんっ! 応援SS第16弾 『午睡』 「いいのかな」 比呂美はそうつぶやきながら眞一郎の部屋の前に立っていた。 眞一郎が外出しており不在なのは知っている。 比呂美が今両手に抱えているのは眞一郎の布団だった。 午前中は良く晴れていた天気が昼過ぎから曇りがちとな り、天気予報によればにわか雨の恐れがあるという。 家人は誰も居なかったので、干されていた洗濯物や布団を 取り込んだ。 布団などはそれぞれの部屋に片付けていった。 そして最後に残ったのがいま両手に抱えている布 団である。 この布団をどうしたものか、しばらく迷ったもののこれだけを放っておくのもあからさまにおかしい 気がしたので彼の部屋まで運んできたところだ。 だが、やはり彼の部屋の前まで来ると迷いがぶり返す。 勝手に入ってもいいものだろうか? いまだ入った事 のない未知の部屋、幼馴染の部屋、同級生の部屋、お世話になっている家の息子の部屋、そして… 比呂美は大きく息を吸って 「失礼しまーす」 居ないはずの誰かに断りを入れ、戸を開けた。 少なくとも中学以来、男の子の部屋など入った事はない。何故 か高まる鼓動を自覚しつつ一歩を踏み出す。 干した布団を元に戻す作業、公明正大な理由があるにもかかわらず、 後ろめたい気がするのは何故だろう。 彼の部屋、目立つのは書架、本がぎっしりと詰まっている。 手に取りや すそうな高さの本は、デッサンや絵、詩関係のものだとそのタイトルから知れた。 彼の机、良くは分からないが 作業机の様でもある。 見慣れない定規や文房具が目立つ。 やっぱり絵本作家になりたいんだ。 自分の知らな い彼の世界、何だか彼が遠くの世界に行ってしまいそうで不安が高まる。 彼の夢、応援したい気持ちとは裏腹に どこか寂しい気持ちを抑えきれないのは自分の我侭だろうか。 主不在の部屋を盗み見るような自らの行いが急に 恥ずかしくなり慌てて視線をさまよわせる。 別に日記や手紙を盗み見たわけではないのに、彼の秘密を盗み見て しまったような罪悪感。 ごめんなさい 心の中で彼に謝る。 気を取り直しベッドに布団を敷き、整えてゆく。 彼の布団、丁寧に、丁寧に整える。 全体を見渡し確認する。 よし、完璧。 最後に枕を置こうと身体をかがめた。 微かに香るお日様の匂い、そして、これは… 彼の匂い? その可能性に思い至った瞬間、急激な鼓動の高まりを感じ、 抑えられなかった。 先程からの不安もあったのだ ろう。 急に涙がこぼれ落ちた。 涙が彼の枕を濡らして、広がってゆく。 まるでスローモーションのよう。 あれ、なんで泣いてるの? 切なさと、孤独と、寂しさと、様々な感情が押し寄せ、比呂美はその場に崩れ落ちた。 ベッドにうつ伏せになり、思わず枕に頬を摺り寄せ泣き出した。 涙が止まらなかった。 どうしたんだろう? もう一人の自分が冷静に泣いている自分を見つめていた。 だが、その冷静な自分も、もう一人の自分をどうした らよいのかは判らなかった。 「ちょっとくらいいいよね」 彼の枕にそっと口付け、枕を抱きしめ、せっかく整えたはずの彼の布団の上で横になる。 「どうなっちゃうのかな…」 今まで何度も何度も自問した思いを声に出して呟く。 「お日様の匂いはこんなに優しいのに…、彼の匂いはなんで切ないの…」 答えのない問いを発し、目を閉じる。 眠れぬ夜を過ごしてきた日々と、涙と共に緊張も緩んだせいだろう。比呂 美はいつしか眠りに落ちた。 窓の外の曇り空は、時折思い出したように日差しを取り戻し、比呂美の身体を優しく温めていった。 帰宅した眞一郎は家人が誰も居ないのを不思議に思いながら自室の戸を開けた。 ふと、何か違和感を感じ、な んだろうと考える。 ! 自分の目で見たものがなんであるのか判断するのにたっぷり10秒以上かかり、一瞬、部屋を間違えたかと記憶 をたどりながら室内を見回す、おかしい、ここは俺の部屋に見える。 硬直した足を何とか動かしベッドに近寄る。 比呂美が寝ている、俺のベッドで? 「比呂美?」 小声で呼びかけてみる。 反応はない。 まさか! 身体の調子が悪いのかと気になり表情を見たが、寝顔は穏やかに見える。 胸元が微かに上下してい る。 呼吸はしているようだ。 大丈夫、寝ているだけみたいだ。 「比呂美?」 再び小声で呼びかける。 比呂美は相変わらず反応しない。 一体何があったのかと考えながら観察する。 答 えはすぐに分かった。 脇に毛布が畳んで置かれている。 今日は天気が良かったから布団を干してくれていたの だろう。 で、ベッドメイクまでしてくれたところで、うたた寝してしまったというところか。 眞一郎はどうし たものか迷ったが、比呂美の安らかな寝顔を見ていると起こすのもためらわれた。 少々卑怯な気もしたが、普段は意識して見ないようにしている比呂美を改めて眺める。 同年代の少女が眠って いる姿など中学の修学旅行のバスの中以外では見たことがない。 ましてや一対一の密室で、密かに想いを寄せる 少女の寝姿など… 身体つきはこんなに華奢なのに、どこにあんな力が潜んでいるのだろう。 いつか見かけたコ ート中の比呂美は力強く、躍動感に溢れていた。 俺の知っている比呂美とは別人のようでいつしか比呂美を遠く 感じてまっている自分を思い出す。 眠っている比呂美の表情は、起きている時のそれと違いどこか幼く感じる。 俺の知っている比呂美に近い。 つい、見入っている自分に気付き、我に返る。 いかん、これではまるで寝込み を襲おうとしているみたいだ。 こんな振る舞いは自分の身の回りの世話をしてくれている少女に対して申し訳な いと言い聞かせる。 布団もかぶらずに眠っていては風邪を引く可能性があることを思い出し、折りたたまれていた毛布をそっと掛け てやった、慎重に、慎重に、比呂美の眠りを妨げないように注意して。 なんとか毛布を掛ける事に成功するとあ ることに気付いた。 身体を毛布で覆ったせいで罪悪感が大いに軽減された。 やはり自分も男なのだろうか、比 呂美をそんな目で見てしまう事に少々後ろ暗さを覚えた。 当初は毛布を掛けて退出するつもりであったが考えを 変えた。 これは貴重な時間だ。 同じ部屋の中で比呂美と二人きり、この時間を大切にしたいと思い、改めて比 呂美の顔を覗き込む。 安らかな寝顔だと思っていたが、良く見ると目尻に涙の痕が残っていた。 いやな夢でも 見てなければいいが、大丈夫だろうか。 今まで言えなかった事をそっと呟く 「好きだ、比呂美。いつかちゃんと言うから、もうちょっと待っててくれ」 自分でも大胆なことを言ってのけた。 すると、まるでその言葉に反応すかのように 「ん…」 比呂美が身じろぎし、 「しん… くん」 と何事か寝言を言った。眞一郎は自分の耳が正しければ自分の名を呼ばれた気もしたが、はっきりとは聞き取れ なかった。 確かめたい気がしてしばらくじっとしていたが寝言はその1回きりだった。 眠り姫の眠りをそれ以上邪魔するのは悪いと思い、机に向かう。 絵本の挿絵に眠り姫を加える事を思いつきデッ サンを開始する。 デッサンが形になってきた頃合に再び比呂美が声を発した。 「ん…」 そちらを見ると、どうやら比呂美が目を覚ましたようである。 覚醒する前に退出しようかとも思ったが、この まま座っていることにした。 寝起きの比呂美を見るチャンスなどそうそうあるものではない。 比呂美はゆっくり目を覚ました。 目に映る映像が自室の天井とは少し違う事、次いで周囲が明るい事に気付き、 次の一瞬で全てを思い出した。 「いけない!」 あわてて身を起こすと、覚えのない毛布がかかっている事に気付いた。 不思議に思い見渡すと 「おはよう」 眞一郎が机に向かう姿勢のまま、こちらに笑顔を向けていた。 その笑顔は実はよく見れば少々ぎこちないものであったのだが、比呂美はそんな事に気付く余裕はなかった。 「あの、あの…」 「よく寝た?」 「私…」 「コーヒーでもお持ちしましょうか?」 「ご、ごめんなさいっ!」 比呂美はそういい残し慌てて眞一郎の部屋を飛び出していった。 「やっぱり逃げちゃったか…」 眞一郎は比呂美の反応が予想されたものだったので一人苦笑した。 その後、比呂美は自室にこもったまま居間に姿を見せず、気分が優れないと、夕食も眞一郎と時間をずらしてとっ た。 その夜、布団にもぐりこんだ眞一郎は、その夜の布団が太陽の香りだけではなく、少し甘く優しい香りを放っ ているのを感じたが、その香りの理由を思いつくより先に眠りについてしまった。 月曜の朝、眞一郎が朝食のため居間に顔を出すと、比呂美はすでに家を出た後だった。 朝食を終え登校し、教 室に入っても比呂美の姿はなく、いよいよHRギリギリになって姿を見せた。 だが、眞一郎のほうには決して顔 を向けようとはしなかった。 さすがに眞一郎もこの頃には例の一件が比呂美を怒らせたのではないかとあせり始 めた。 悪ふざけが過ぎたことを謝ろうと思ったものの、なかなかタイミングがつかめない。 授業が全て終わり、 比呂美の姿を目で追うと、仲間達と早々に部活に向かうようだった。 これは本気でマズイことになったと思いな がら、どう謝ろうかと考えつつ下駄箱までたどり着くと 「眞一郎くん」 比呂美が背後から声を掛けてきた。 眞一郎は謝ろうと振り向きかけたが 「おねがい、振り向かないで!」 と早口で告げられた。 絶交宣言でも突きつけられるのかと思い身のすくむ思いをしたが 「あのっ 昨日はごめんなさいっ! 毛布、ありがとう、嬉しかった、じゃあ」 それだけ早口で告げると比呂美の駆け出してゆく気配がした。 振り返ると校舎の影に消える直前の比呂美の後 姿が見えた。 眞一郎は校舎を後にしながら、比呂美に恥をかかせた事を後悔しつつ、いつになったら普通に話せ るようになるだろうと考えた。 了 ●あとからあとがき 6話まで視聴済み 比呂美をゆっくり眠らせてあげたかった、それだけです。
https://w.atwiki.jp/becametrauma/pages/12.html
恐怖心理学入門2000年3月28日フジ系放送の「学校の怪談春の呪いスペシャル」第一話 (ビデオ・DVDは「学校の怪談呪いスペシャル」)主演:安藤政信 講座の実験に参加した大学生の周りに、女の霊が出没するようになる 精神的に追い詰められるが、これは彼を対象とした心理学実験だと告げられる 彼を帰した後、講座一同が彼の部屋に仕掛けたビデオを鑑賞すると、 逃げ出す被験者→退出する仕掛け人→誰も居なくなった部屋の押入れから女が… 帰宅した主人公が放心した様子で窓から外を眺めていると、後から両手両足で 抱きつかれ、部屋の中に引きずり込まれ、窓が閉り、雨戸が閉ってEND 「なんだ、実験だったのか」と気を抜いた後の急展開でトラウマ アサギの呪い恐怖心理学入門に同じ、「学校の怪談春の呪いスペシャル」の第二話 女子高で転校生を怖がらせようと、二人組みが彼女を誘い封印された地下に入る 夜になり帰ろうとするとドアが開かず、得体の知れない何かが… 地下の小窓(外から見ると地上すれすれに開いている)から助けを呼んでるのに 誰にも気付いて貰えなかったり、何かが何なのか不明のままだったり、 全員あぼーんだったりでトラウマを受けた者多し ※学校の怪談春の呪いスペシャルでは、上記の2話ほどではないが、 第四話の「おぞけ」も話題に上がる